キャンプに行って・・・
自然の空気を思いっきり吸って・・・
時間を気にすることなく、思いっきり楽しんで、リラックスして・・・
みんな、楽しんできたのですが、うちの坊ちゃん、海は人とは一味違う何かを持っていて、今回のキャンプでも人とは違う体験をしました。
子供たちは夜9時過ぎには爆睡状態。それもそのはず、あれだけ走り回り、泳ぎ回り、遊んだら疲れないはずはない。その反面、年寄り軍団3人はいつまで経っても眠れない。キャンピングカーとは言えども、やはり狭いし、家のベッドとは寝心地が違う。体も痛いし、思うように寝返りもできない。
大人たちがなかなか寝付けず、ごろごろしていた真夜中。
ばーちゃんがクーラーを調整するためにベッドから立ち上がったとき、寝ているはずの海がいきなり
海:「ばーちゃん、ばーちゃん、早く隠れて!」
ばーちゃん:「海、どうしたん?早く寝んと(岡山弁)」
海: 「ティラノザウルスがこっちを見ているんだよ!!! 早く隠れて。食べられるよ!!!」
ばーちゃんの横にいたじーちゃんまでもが一緒にブランケットで体と頭を隠したのです。(二人ともなんて役者なんだろう(^。^;)
朝起きて、海にティラノザウルスの話を聞くと、やっぱり見たらしい。
大きな目をして、ギザギザの歯を出して、そして、3匹もいたらしい。後で来た3匹は海の名前の知らない「首の長いやつダイナソー!」だそうです。
大自然の中にいたら、頭の中も大自然化されるのかな・・・それとも、映画の見すぎ?! いやいや、本当に見たのかもね!
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