差出人は、海の幼なじみのあなちゃんでした。

あなちゃんのママと私は同じ時期に米国で同じ学校に通っていました。
そして、後々、お互い国際結婚をして、同じ時期に子供を出産。
海にしてみれば、お腹にいるときからの仲。そして、産まれてから日本に帰るまでの2年半の間、毎日のように一緒に遊んでいました。



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そんなあなちゃん、米国の小学校に通いながら、週末には日本語学校へ通って日本語もお勉強中。その日本語学校の課題で、日本の知り合いにお手紙を書こうってことで、あなちゃんが一番に思い出してくれたのが海だったそうです。ずっと離れているのに今でもこうやって海のことをすぐ思い出してくれるってとても嬉しいこと(^。^)
日本語で上手に話しができるのですが、この手紙を読んでびっくり。
日本の学校へ通っているうちの息子より字も上手、文章も上手、ひらがな、カタカナ、漢字を上手に使いわけてる!その上、海に書いてくれている文章、とてもかわいくてラブラブ!そして、その手紙を読んだ海はデレデレ!
数年前には沖縄まで家族で遊びに来てくれたあなちゃんの夢は”もう一度、海と一緒に美ら海水族館へ行くこと"だって。
産まれてから2歳半までの記憶って、そんなに残っていないものって思うけれど、とても不思議な二人。これからも、ずっとずっとこうやって忘れないで仲良くしてもらいたい、遠くにいても。
これは、お手紙に同封されていた、あなちゃん作のお人形。
あなちゃん、私のブログを読んで、海の様子も気にかけてくれているらしいです。本当に嬉しい!
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