2010年8月20日金曜日

ジブリ

先日、お仕事がお休みの日…
息子と息子のお友達と一緒にお出かけする予定だったんだけど、二人とも同時に夏バテ?!してしまって…
お友達は発熱までしてしまって…

お休みの日の予定が、夏ばてで午前中は家でごろごろ。でも、もったいないので、私と海、二人ともが見たかった‘借りくらしのアリエッティー’を見に行ってきました。

http://www.karigurashi.jp/film_story.html より…

とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。

その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。

アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、
女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。

借りぐらしの小人たち。

そんなある夏の日、その屋敷に、
病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。


人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。
それが床下の小人たちの掟だったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。

「おまえは、家族を危険にさらしているんだぞ」
アリエッティは、父に反発する。
「人間がみんなそんなに危険だとは思わないわ」

アリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、
次第に翔に近づいて行く。
アリエッティの家族に大きな事件が迫っていた。

ーーー人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか!?


って、ストーリーなのですが…

とってもかわいいストーリーで、絵もとても綺麗で、やっぱりジブリ!夢のある映画でした。

でもでもでも、家に帰って、夕食を準備したり、片づけしたり、いろいろしている間に海が何やらしている!
でも、いつも一人でごそごそするから、何も気にしてなかったんだけど…

夜になって、あらゆるところが荒れて無茶苦茶になってる!
「か~い、なんでこんなことになってるの?片づけて」っと言う私に、海は
「アリエッティーがいないか探していたんだよ!」っと、とってもかわいい&大きな笑みを浮かべて返事をしてきた。

子供って…純粋だな…、かわいいな…っと改めて教えられました。

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